チェックとは、自分の番でベットせず、賭け金を追加しないまま次のプレイヤーに順番を回すことです。
チェックの使い方・具体例
チェックができるのは、自分の番で、コールするために追加のチップを出す必要がないときです。通常は、そのベッティングラウンドでまだ誰もベットしていない場面がこれにあたります。誰かがベットしたあとは、コール・レイズ・フォールドのどれかを選ぶ必要があります。テーブルを指で軽くたたくか、「チェック」と言えば意思表示になります。
たとえばフロップで、残っているプレイヤーが自分を含めて3人で、自分が最後に行動するとします。自分より前の2人がどちらもチェックし、自分もチェックすれば、残った全員がチェックしたことになり、誰もチップを追加しないまま次のカード(ターン)に進みます。
プリフロップでは、ビッグブラインドにも特別な形でチェックの機会があります。誰もレイズせず、ビッグブラインドと同じ額のコールだけでビッグブラインドの番が来た場合、ビッグブラインドは最後にチェックして、追加の支払いなしでフロップを見ることができます。
チェックで注意すること
強い手を持っているときに、あえてチェックして相手にベットさせ、そのあとでレイズする「チェックレイズ」という戦術があります。ほとんどのルールで認められていますが、家庭でのゲームなどでは禁止にしていることもあるので、始める前に確認しておくと安心です。
チェックできる場面でフォールドするのは、無料でゲームを続けられる権利を捨てることになります。
関連する用語
各アクションの使い分けはポーカーの基本ルールで解説しています。