ブラインドとは

読み:ぶらいんど英語:Blinds最終更新:

ブラインドとは、カードが配られる前に、ディーラーボタンを基準に決められた位置のプレイヤーが出す強制ベットのことです。

ブラインドの仕組み・具体例

ブラインドには2種類あります。ディーラーボタンの左隣の人が出すのがスモールブラインド(SB)、そのさらに左隣の人が出すのがビッグブラインド(BB)です。SBはBBの半額にすることが一般的です。

たとえば「ブラインド1/2」のテーブルなら、SBが1、BBが2を最初に出します。カードが配られたあと、最初に行動するのはBBの左隣のプレイヤーで、コールして参加するには2を出します。レイズがなければ、SBは追加で1を出せばコールできます。誰もレイズしないままBBの番が来た場合、BBはプリフロップの最後に、追加で賭けずにチェックするか、レイズするかを選べます。なお、BB以外の全員がフォールドした場合は、BBがポットを獲得してそのハンドは終わります。

ブラインドがあるのは、毎回ポットに最初からチップを用意し、プレイヤーがその獲得を目指して勝負に参加する動機をつくるためです。ディーラーボタンが1ハンドごとに時計回りに移り、ブラインドを出す担当も順番に交代するので、全員が公平に負担します。

ブラインドで注意すること

2人だけで対戦するヘッズアップでは配置が変わります。ディーラーボタンの人がSBを出し、相手がBBを出します。プリフロップはボタン(SB)が先に行動し、フロップ以降はボタンが最後に行動します。

トーナメントでは一定時間ごとにブラインドが上がっていくのが普通です。手持ちチップがブラインドに比べて少なくなるほど、待っているだけでチップが減っていくので、早めの判断が必要になります。

関連する用語

行動の順番を含めた全体の流れはテキサスホールデムのルール解説で、ゲームの基本はポーカーの基本ルールで確認できます。