オールインとは

読み:おーるいん英語:All-in最終更新:

オールインとは、自分の手持ちのチップをすべて賭けることです。

オールインの使い方・具体例

ポーカーでは、そのゲームの途中でテーブルの外からチップを足すことはできません。相手のベットに足りないチップしかなくても、持っている分をすべて出せば勝負を続けられます。これがオールインです。

オールインした人の額を超えて、ほかの2人以上がチップを出した場合、その超過分はポットとは別のサイドポットになります。相手が1人だけなら、オールインした額を超えた分は相手に返されます。

  • Aさん:100をオールイン
  • Bさん・Cさん:それぞれ300を賭ける

この場合、3人が100ずつ出した300がメインポットで、3人全員で争います。BさんとCさんが追加で出した200ずつ、合計400がサイドポットで、BさんとCさんの2人だけで争います。Aさんが最も強い手でも、獲得できるのはメインポットの300だけです。

オールインで注意すること

オールインしたプレイヤーは、それ以降のベットには参加しません。テキサスホールデムでは、フォールドしていないプレイヤーが2人以上残り、まだベットできる人が1人以下になって必要なコールが済むと、それ以上ベットは行われません。残りの共通カードをすべて開いてから手札を比べて勝敗を決めます。トーナメントでは、この時点で残っている全員が手札を表にするルールが一般的です。

オールインはチップがなくなる可能性がある大きな決断です。トーナメントでは、オールインの結果、手持ちのチップをすべて失うと敗退になるので、手札の強さや、相手がどのような手札でコールしてくるかをよく考えてから選びましょう。なお、日本のアミューズメントポーカーで使うチップには金銭的な価値がなく、換金もできません。

関連する用語

ベットの種類や順番はポーカーの基本ルールにまとめています。