フロップとは

読み:ふろっぷ英語:Flop最終更新:

フロップとは、テキサスホールデムで、最初のベッティングが終わったあとに同時に表向きで開かれる、3枚の共通カードのことです。

フロップの流れ・具体例

テキサスホールデムでは、手札が2枚配られたあとの最初のベッティング(プリフロップ)が終わると、ディーラーが山札の一番上を1枚捨て(バーンカード)、続く3枚をテーブル中央に表向きで並べます。この3枚がフロップで、全員が自分の手札と組み合わせて使えます。

たとえば手札が 8♥ 7♥ で、フロップが 9♥ 6♣ 5♠ なら、5・6・7・8・9のストレートが完成しています。一方、手札が A♠ K♠ でフロップが Q♠ 7♠ 2♦ なら、まだ役はありませんが、スペードがあと1枚でフラッシュになる「フラッシュドロー」です。

フロップのあとは2回目のベッティングラウンドが行われ、ディーラーボタンより左側で残っている人から順に行動します。

フロップで注意すること

7枚中5枚が出そろうフロップの時点で、手の強さはかなりはっきりします。ポケットペアを持っているとき、フロップで同じ数字が1枚以上出て、スリーカード以上になる確率は約11.8%です(残り50枚から3枚を引く組み合わせで計算)。

フロップで強い手ができても、まだターンとリバーの2枚が残っています。ボードに同じスートが多い、数字が連続しているなど、相手の逆転につながる形かどうかも見ておきましょう。

関連する用語

ゲーム全体の進み方はテキサスホールデムのルール解説で確認できます。